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『冒険者』が題名に入っているオススメ5作品【小説家になろう】

異世界を舞台にした多くの作品で冒険者やギルドが登場します。

『冒険者が登場・活躍する作品』でまとめると、膨大な数の作品というか、『小説家になろう』総まとめみたいな感じになってしまうため、今回は『冒険者が題名に入っている作品』でまとめてみました。

では、いきます!

冒険者になりたいと都に出て行った娘がSランクになってた

作品名:冒険者になりたいと都に出て行った娘がSランクになってた

作者名:門司柿家 様

文字数:710,605文字(連載中)

書籍化:あり

【あらすじ】

若いときに片足を失った冒険者は、帰郷を余儀なくされ、山の中で小さな赤子を見つけます。

父の背中を見てスクスクと育った女の子。父と同じように冒険者になりたい、と村を出て行って早五年。

娘の帰りを待ちわびるものの、娘はいつの間にかSランクになっており、帰るに帰れず……

【レビュー】

本作を紹介したいがために、『冒険者』をタイトルに含むジャンルでまとめた経過があったりなかったり(笑)

本作を『小説家になろう』でありがちなタイトルだと思って読まずに敬遠していませんか?一話読めば、本作の魅力は十分に伝わると思うので、騙されたと思って読んでみてください。

冒険者だった父(元Eランク)と冒険者である娘(現Sランク)の心温まる交流を丁寧に描いた本作。いろいろと邪魔が入り、親子の再会は一部の最後でようやく為されますが、それが本当に待ち遠しかった!

娘は父に憧れ冒険者になり、そして娘に負けじと努力を重ねたのは父。赤鬼のベルグリフ(笑)は、Sランクになった娘を前に父の威厳を保つことはできるのでしょうか?

文章はしっかりと地に足がついており、情景の描写も丁寧で豊かです。展開も無駄な派手さがありません。それらが相まって『父と娘の成長』という本作のテーマを一層引き立てているように思います。オススメです!

おっさん冒険者ケインの善行

作品名:おっさん冒険者ケインの善行

作者名:風来山 様

文字数:340,437文字(連載中)

書籍化:あり

【あらすじ】

善良な冒険者である主人公は、薬草採取の途中で超レアアイテムである『蘇生の実』を見つけてしまう。

売ったお金でマイホームでも建てようかと考えていたところに、仲間の命を救うために『蘇生の実』をどうしても必要とする少女が現れて……。そうして主人公が下した決断は?

【レビュー】

古来より物語やおとぎ話であるように、桃太郎(勇者)が鬼(魔王)を倒したり、良い行いが自分に還ってきたり(因果応報、情けは人の為ならず)日本人なら、みんなこういう話は好きだろうなぁと思える作品です。

現実にこんなに善良なおっさんがいれば、まずは疑ってかかる私の心は汚れきっているのかもしれませんが(笑)創作物ならではのおっさんの善良ぶりにほっこりします。

Eクラス冒険者は果てなき騎士の夢を見る 「先生、ステータス画面が読めないんだけど」

作品名:Eクラス冒険者は果てなき騎士の夢を見る 「先生、ステータス画面が読めないんだけど」

作者名:夏柘楽緒/オラ様 様

文字数:703,283文字(連載中)

書籍化:あり

【あらすじ】

八歳になると学校で教えてもらえる『ステータス画面を見る』魔法。そしてついにステータス画面を開く日が訪れる。

騎士を目指す主人公だったが、ステータスを開いてみると、そこには文字化けして見たこともない文字が……。

【レビュー】

ありきたりなテンプレを匂わせるタイトルを逆手に取った良作。

ステータスがおかしなせいで、ギルドから冷遇され、冒険者からも馬鹿にされる主人公が逆境を跳ね返し、騎士になるために邁進する物語です。

「それだって、ありきたりな成り上がりモノじゃん」と言われるかもしれませんが、主人公の不遇をものともせず自分を貫く姿は『ありきたり』な作品では決して味わえない感動があります。

ちなみに本作の鍵を握る『ステータス』について、考察のようなものを書いています。気になる方はこちらからどうぞ

望まぬ不死の冒険者

作品名:望まぬ不死の冒険者

作者名:丘/丘野 優 様

文字数:1,205,235文字(連載中)

書籍化:あり

【あらすじ】

辺境の低位迷宮の浅い層で、雑魚モンスターを狩って生計を立てていた主人公は、いつものように迷宮に潜っていると見たこともない通路を発見する。

好奇心に負けて奥に進んだ主人公は、そこに居座る『龍』に食われてしまい、気が付いたときにはスケルトンの体になってしまっていた……。

【レビュー】

スケルトンから徐々にランクアップしていって人間に近づくという過程自体は王道ではあるけども、その描写がとても丁寧で細やかなところにとても好感が持てます。

前向きで実直な主人公にもとても共感が持て、感情移入しやすいため、すんなりと物語の中に入れる作品です。

同じ作者様の『蘇りの魔王』もたいへん面白いのですが、更新が止まってしまっているので、本作はぜひ完結されることを願っています。

レイロアの司祭さま~はぐれ司祭のコツコツ冒険譚~

作品名:レイロアの司祭さま~はぐれ司祭のコツコツ冒険譚~

作者名:朧丸 様

文字数:641,123文字(連載中)

書籍化:あり

【あらすじ】

上級職の司祭になった主人公のレベルは他の職業よりも上がりづらく、パーティから解雇通知を受けてしまいます。

固定パーティを組むのが難しい主人公。それでも主人公は冒険を続けるために、一時的にパーティに参加して戦う『便利屋』として生きていきます。

【レビュー】

章毎にちゃんと構成が分かれているため読みやすく、そして切りのいいところで読むのを一時中断できます。

イチオシキャラはスケルトンのジャック。主人公に使役される骨なのですが、憎めないキャラでいい味を出しています(笑)

冒険者の暮らしや生活感がよく出ており、チートやオレtueeeもなく安心・安定した作品です。

まとめ

5作品を紹介してきましたが、好きな作品は見つかりましたか?

なかでも『冒険者になりたいと都に出て行った娘がSランクになってた』は、私的にドストライクな作品ですので、ぜひ読んでいただけたらと思います。

ちなみに『ダンジョン(迷宮)』『VR/MMO』の作品まとめでも冒険者を題材にした作品は多く登場するので、よかったらついでに見ていってください。

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